日本中華總商会、第21回中国-東盟博覧会に参加

日本中華總商会、中国-東盟博覧会に参加

日本中華總商会は、中国・南寧で開催された「第21回中国-東盟博覧会」に招待を受け参加しました。代表団は、副会長の何玲青(河原玲青)氏を団長とし、副会長の許萍氏および関西中華總商会の日本企業家らが同行しました。

博覧会の一環として「日本企業広西交流会」に出席し、広西壮族自治区の政府関係者や経済界のリーダーと交流を深めました。何玲青氏は、日本中華總商会を代表し、広西地域の経済発展を称賛するとともに、貿易協力のさらなる強化への期待を述べました。

また、開幕式、RCEP経済貿易協力対話に参加し、南寧華商会を訪問。現地企業家との意見交換や産業園の視察、国境の輸出加工施設や中越国境の観光名所の訪問などを通じて、地域経済の発展やビジネス機会を探りました。

本博覧会を通じ、日本中華總商会は日本と東盟諸国との経済協力の深化に貢献し、今後も会員企業の国際交流を支援してまいります。

9月23日午後、代表団は「2024日本企業広西交流会」に参加し、広西壮族自治区の盧新寧常務委員・副主席、中日友好協会の程永華常務副会長、元商務部アジア司長の呂克儉氏らと経済交流を深めました。何玲青氏は、日本中華總商会を代表し、広西地域の急速な経済発展を称賛するとともに、今後の貿易協力強化への期待を述べました。

目次